| 年末話題になった |
フィッシング詐欺 |
悪質なSPAMメール
2004年は日本にもフィッシング詐欺が上陸し、詐欺事件が多数発生している。昨年九月から十月にかけて、フィッシングによってクレジットカード番号と暗証番号を入力してしまったユーザーのカードが偽造され、海外で総額150万円が不正に利用されたことがUFJカードの発表で明らかになった。 また、二月には佐賀県関連団体のサーバーに何者かによってフィッシングサイトが仕掛けられていたことも発覚した。
フィッシング詐欺は金融機関やクレジットカード会社を装い「アカウントを更新する必要がある」、「入金がありました」などと偽のメールをユーザーに送りつけ、メール中に書かれたリンクをクリックさせておとりサイトへ誘導する。おとりサイトは本物そっくりに作られており、ここでユーザーIDやパスワード、銀行の口座番号やクレジットカード番号などを入力してしまうとその情報が第三者の手に渡り、クレジットカードや口座から金が引き出されてしまうという手口だ。
フィッシングメールはSPAMと同じように、不特定多数のユーザーに無差別に送信される。このため、自分が契約していないサービスならすぐにフィッシングとわかる。だが、このメールはホンモノそっくりなので自分が利用しているサービスであれば、よほど注意していないとだまされてしまう。また、アドレスバーのURLも詐称されているものが多く、一見して見分けがつかない。 |
| 対処法 |
| 現状 |
・いまだ100%は防げない |
| ・アクセスしたら偽サイトへ行ってしまう |
| 心得 |
ID、パスワード入力を促すメールは疑ってかかる!大手サイトでは通常、メールで個人情報の入力につながる確認などを行わない。そんなメールが来たら怪しいと疑おう。 |
| メール中のURLはクリックしない!メールの中のURLはクリックしない。個人情報を入力するページへは、必ずそのサイトのトップページからアクセスしよう。 |
| ブラウザーの鍵マークをチェック!個人情報など、重要な情報を送信する時には必ずブラウザーに鍵マークが表示されているかをチェックしよう。 |